団体設立までの経緯
プラン・フレンズは、途上国51ヵ国で地域開発を支援するNGOである公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンの個人スポンサーが設立した開発教育ボランティアグループです。プランが途上国における活動で得る、人々の生活状況や地域開発の問題点と可能性などの情報を活用しながら、日本国内での開発教育を推進するために独立した任意団体として活動しています。
ミレニアム開発目標(MDGs)が設定された2000年以降、日本国内において、小学校、中学校、高校での開発教育の実践が増加しNGO等の援助機関への講師派遣依頼も増加しています。こうした開発教育への期待に応えるため、2007年に結成しました。メンバーには、途上国での業務経験をもつ社会人、元教師、現役の高校、大学教師など開発教育に生かせる経験を持った人々が集まって活動しています。
ミレニアム開発目標(MDGs)が設定された2000年以降、日本国内において、小学校、中学校、高校での開発教育の実践が増加しNGO等の援助機関への講師派遣依頼も増加しています。こうした開発教育への期待に応えるため、2007年に結成しました。メンバーには、途上国での業務経験をもつ社会人、元教師、現役の高校、大学教師など開発教育に生かせる経験を持った人々が集まって活動しています。
沿革
2007年7月 NGO プラン・ジャパン(現 公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン)の開発教育ボランティアグループとして活動開始
2009年 外務省主催グローバル教育コンクール・素材部門で国際協力局長賞受賞
受賞作品「わたしが世界の大統領だったら」 www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/edu/contest/2009/06_media/index.html
2010年8月 第1回夏のワークショップ開催
2009年 外務省主催グローバル教育コンクール・素材部門で国際協力局長賞受賞
受賞作品「わたしが世界の大統領だったら」 www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/edu/contest/2009/06_media/index.html
2010年8月 第1回夏のワークショップ開催
2015年 JICA主催グローバル教育コンクール・グローバル教育取り組み部門で佳作入賞
2016年3月 任意団体として再結成・発足 |